☆ MP union 月嶋成美お誕生祭 参加作品 ☆

    依頼人を探せ!

 周囲で少しずつ変わった事が起き始めたのは10月下旬のことだった。
 例によって雑用で呼び出されたセクンドゥムに行くと、哲平が先に来ていたのだが・・・。
「――どうしたんだ、それ?」
 思わず恭介は問いかけてしまった。
 掃除用具を手にして立っている哲平は、大きな白いガーゼのマスクをしていたのだ。
 哲平が応えて表情を動かそうとするのと同時に、店の奥から声が飛んできた。
「あー恭介、1号に話しかけないで」
「・・・成美さん?」
 ふらりと現れた店主は眉を寄せてこちらの方を見た。
「風邪引いて声が出ないんだって。ヘルちゃんにうつさないようにそーやってんの。下手に喋らせて咳なんかされたら困るから、
 口きかないでね」
「風邪!?」
 って、哲平が!?・・・いや、まあこいつだってそりゃ風邪くらい引く事はあるだろうけど。
「だったら店の中の用事はさせない方がいいんじゃ・・・」
「掃除のついでにそこのコーナーの品、並べ替えるんだけど。あんた一人で出来るの?」
と示された場所は、よりによって大型壊れ物ばかりの一角だった。
「・・・わかりました」    
 哲平は目線でしきりに、スマン、といったような合図をしていたが、その後はよほど成美に何か言われたのか、そちらを気にして
恭介の方を見ない。
 なんとなく釈然としないものを感じながら、作業が終わると恭介は
「じゃあ、お大事にな」
と声をかけて店を出た。

それから一日か二日くらいした頃、事務所にいた時に今度は誠司に声をかけられた。
「なぁ青少年、お前さん礼装以外でちゃんとしたスーツとか持ってるか?」
「いえ、ないですけど・・・」
 いつか紫宵に呼ばれて行った時に着てったやつくらいしかない。
「そーか、んじゃ、ちょっと来い」
「はい?」
 強引に連れ出される。デスクから見送る京香の目つきが気になったが、それ以上追求している余裕はなかった。
 誠司に連れて来られたのは、とおば東通りの外れにある小さいが老舗の紳士服店だった。オーダーメイドで布地から注文を取る
ような店だ。
「よぉ、また世話になるぜオーナー」
「これは鳴海様、いらっしゃいませ」
 そんな挨拶が交わされるところを見ると、ここは誠司の行きつけの店らしい。
 店主らしい初老の男性が恭介の方を見る。
「こちらが・・・?」
「おう、こないだ言った俺の弟子な。若輩者だがよろしく頼む」
「承りました。それでは真神様、こちらへどうぞ」
「え、え?」
 全く訳がわからない。恭介は困惑して誠司を振り返ったが、
「採寸だよ。行って来い」
「いやあの、そうじゃなくて」
 誠司は愛用の懐中時計を取り出して眺めながら答えた。
「仕事の一環だよ。今度の依頼で、ちゃんとした恰好しないと行けない所があってな。ま、半分は経費で落としてやるから」
「依頼・・・ですか」
 それならそうと先に言ってくれればいいのに、あの顔は絶対面白がってやっているとしか思えない。
(オーダーメイドなんて一体幾らくらいするんだろう・・・)
 学校の制服以外で採寸なんかされるのは初めてだ。ちょっと緊張しながら計ってもらっている間、恭介はそれが気にかかって
仕方がなかった・・・。

 その店にはその後も仮縫いとか補正とかで何回か通う事になった。
 ちょうどその頃、京香が事務所を留守にする事が増え始めた。
 いる時でも、しきりに電話をしていたり何かファイルを開いて書き込んだりしている。
「京香さん、忙しそうですけど・・・ 何かあったんですか」
 不思議に思って、こちらは何故かのんびりとソファに座っている誠司に尋ねてみると、
「ああ・・・ 京香が今回依頼品を探す担当だから。もうすぐ期日だし頑張ってるんだろ」
「え!?」
 恭介は思わず声を上げてしまった。
「京香さんが調査、してるんですか!?」
 決して探偵に向いているとは云えない彼女のこれまでの“調査”のいろいろが咄嗟に頭に浮かぶ。
「まぁオジサンがやるよりいいんじゃねぇの? ああいうもんは」
「“ああいうもん”って?」
「それよりこないだの服はどうした」
 逆に訊き返される。
「あ、この週末には仕上がるそうですけど」
「そうか。でもまだ、タイとか靴の方は揃えてないだろ?」
「・・・・・・」
 正直言って全然そんな事は思い浮かびもしなかった。恭介の茫然とした表情に誠司は苦笑して、    
「しょうがねぇなあ。ほれ、じゃ付き合ってやるから。行くぞ」
 またしても慣れない買い物に出る事になった。    

(つ、疲れた――)    
 何とかその買い物が済むと今日は上がっていいと言われたので、誠司とは店で別れて戻って来た。
 普段足を向けた事もないような場所で、しかもいつもとは全く質も値段も違う服飾品なんかを選ぶというのはかなり神経にこたえる。
 つい(貧乏な)日常に回帰したくなり、荷物を持ったままサイバリアに寄ってみる。
 中に入るとカウンターの方から賑やかな女の子達の話し声がしていた。
(あ・・・)
 制服姿の奈々子と奏だった。どうやらバイトに入るには少し早い時間のようだ。
 できるだけ死角の席に着こうと思ったのだが、やっぱり見つかってしまう。
「あー、見習い〜! ちょうど良かった」
 嬉々として奈々子が寄って来る。周囲の客や店員が明らさまにほっとした様子になるのが何となく悔しい。
「・・・俺は良くないんだけどな・・・」
「ねぇねぇ、京香さん今事務所にいる? 頼まれてたもの渡そうと思うんだけどー」
 奈々子が京香さんに頼まれもの?
「いや、俺も外から帰ってきたところだから・・・ 京香さん最近出てる事が多いし、わかんないな」
「なーんだ、そっかあ」
「俺が持って行ってやろうか?」
と言うと、何故か頭をぶんぶん振られる。
「ダメダメ! これは直接京香さんに渡さなくちゃいけないんだから」
「奈々ちゃん・・・」
 向こうから奏が遠慮がちに声をかけてくる。それが聞こえているのかいないのか、
「そうだ見習い、哲平ちゃんがマスクしてるの見た?」
「いきなり何を言い出すんだお前はっ!」
 っていうか、なんでこいつはそんな事知ってるんだろう。哲平があの恰好でここに来たんだろうか。
「・・・見たけど、それがどうかしたか」
「どういうのだった?」
 予想に反して奈々子は見ていないらしい。
「どうって・・・ 別に、普通の白いガーゼの奴だったけど」
「えー!?」
 途端に奈々子がふくれた顔になる。
「あんなにいろいろ持ってってあげたのに使わなかったの〜?」
「なんなんだそれは!?」
 一人で文句をつけている奈々子に代わって、奏が説明してくれた。
「何日か前、アンティークショップの・・・成美さん、でしたっけ。白石さんに着けてもらうマスクを持って来て欲しいって頼まれた
 んですって。それで奈々ちゃんたら一つでいいのに、色の付いてるのとか絵の付いてるのとかたくさん買い込んじゃって」
「ピンクで唇が描いてあるやつとかケロちゃんがついてるのとか、黄色くて大きくバッテンついてるのとか可愛いのいっぱい
 揃えてあげたのにー!!」
「・・・・・・・・・」
 頭が痛くなってきた。そりゃ哲平は嫌がるだろう。もしかしてあの日自分が店に行くまで、そーいうのを着けてみろとずっと
成美さんに迫られていたんだろうか。だったらあの怯え方も解る気がする。
 今度哲平に会ったら慰めた方がいいのか、それとも触れないでおいてやった方がいいのか、悩みながらコーヒーを一杯だけ
飲んで恭介はサイバリアを出た。

 そのまま自宅方面へ向かうと、遠目でちょうど京香が事務所の前で車から降りてくるところを見かけた。振り向いて車の方に
話しかけているその声が、少しだけ聞こえてきた。
「――ありがとう。それじゃ、明日またよろしくね。白石くん」
(え、哲平!?)
 哲平とはあの掃除の日以来、顔をあわせていない。柏木邸に行ってもずっと留守だとかで会えなかったのだ。
 よく聞いてみると、確かに車の中から哲平が答えている声がする。
「京香ねーさんもお疲れさんですー・・・」
 そちらへ近付く前に車は行ってしまったので、恭介は見送りのために立ち止まっていた京香に声をかけた。
「お帰りなさい、京香さん。何処に行ってきたんですか?」
「え・・・ きゃっ!! ま、真神くん!?」
 なんでそんなに驚かれるんだろう。
「今日はもう上がったんじゃなかったの?」
「ええ、出先で解散してサイバリアに寄ってきたんですけど・・・ ああそうだ」
 奈々子が何か渡したがっていた事を伝えると、京香は頷いた。
「奈々子ちゃんが? ありがとう、後で行ってみるわね」
「さっきの車、哲平だったみたいですけど」
 言いかけると、何故か京香は慌てた様子で喋りだした。
「あ、うん、ちょっと、調査で、車でないと行けない所があってね。案内も兼ねて白石くんに付き合ってもらってね」
「・・・・・・あいつ、もう風邪治ったんですか」
「風邪?」
 京香はきょとんとした。
 恭介が無言で見つめ返すと、さらに焦った様子で
「あ、風邪ね。うん大丈夫、治ったみたいよ?」
「・・・京香さん」
「な、何!?」
「今回の依頼って、いったい」
「! あの、私まだやらなきゃいけない事が残ってるから!! それじゃあね」
 引き止める間もなく身を翻して階段に駈け込まれてしまう。
「・・・・・・・・・・」
 恭介は溜息をついて、家に帰ることにした。

 ――そして、カレンダーが11月に変わって最初の祝日。
『青少年お待たせ、お前の出番だぞ〜。こないだ誂えたヤツ一式着付けて事務所まで来いや』
 誠司からそんな呼び出しの電話が掛かってきたのは午後も半ばになってからだった。
 朝から自宅待機を命じられていた恭介は、なんとか店で習った通りに着替えをして出かける。
(昨日なんか美容院へ行かされたもんなー)
 それも只のカットサロンじゃなくて、なんとかスタジオとか名前のついているようなやつだ。ここまで身なりを整えさせられる
なんて何処へ行くというのだろうか。
 慣れないものを着ているせいで、事務所までの道の途中、何回かすれ違った女性達に振り向かれたのが気になった。
(何か、変なところでもあるのかな・・・)
 着いたら京香や誠司に見てもらって直そう、と思いながら階段を上がり、事務所の扉を開ける。
「遅くなりました」
 挨拶して中に入ると、振り向いた京香がそのままの姿勢で目を丸くしてこちらを見つめた。
「あの・・・ やっぱり、何かおかしいですか?」
 答えない京香に代わって、誠司がにやにや笑いながら言った。
「いいやぁ? 別に何処もおかしくないって。うん、さすが俺の見立てだ。立派立派。これならお姫さんも文句は言わんだろう」
「え?」
「じゃ、これがお前さんの仕事な」
 白い封筒を渡される。
「んで、こっちが依頼の品。京香の苦労の結晶だからな、ちゃんと届けろよ?」
 15cm四方くらいの、綺麗な包装紙とリボンが掛かった白い紙製の箱がデスクの上に置いてある。
「それと花束な。これくらい基本の礼儀だろう」
「・・・こっちの箱の中身は何なんですか」
 壊れ物だったら扱いに気を付けないといけない。なので訊いたのだが、
「そいつは秘密」
「は!?」
 予想外の答え、というか答えになってない。
「じゃ、後は任せたぞ。依頼が成功するかどうかはお前さん次第だからな。頑張れよー」
 そう言って誠司は京香の手を引き事務所から出て行こうとする。
「ちょ・・・ 待ってくださいよ所長!!」
 依頼人が誰かとか、これから何処へ行けばいいのかとか、肝心な事を何も聞いていない。慌てて呼び止めると、
「全部そん中に書いてあるから。あ、出る時戸締まり頼むな」
 片手を上げてみせて、さっさと行ってしまった。――
 一人取り残された恭介は呆然とそれを見送ってから、しばらくして気を取り直し、手にした封筒を開いてみた。
 中のカードには、11月3日、17時に、市内の高級クラブへ依頼の品を届けるよう指示が書いてある。さらに。

 “入り口にて依頼主の名を告げて取り次ぎを頼み、中に案内されたら正しい挨拶をすること。以上厳守”

「何なんですかこれはーっ!!」
 恭介の叫びが鳴海探偵事務所の天井に響きわたった。


       ★                              ★                              ★


 問題の17時。
 あたりはすっかり暗くなり、店の看板や照明が光彩を放っている。
 指定されたクラブを訪れ、名前を告げて案内を待ちながら、恭介は胸のうちでこっそり息をついていた。
(ここって、確か政財界の人が使うような店じゃなかったっけ・・・ なるほど、身支度させられたわけだよなぁ)
 いつもの恰好だったら門前払いにされそうだ。
 やがて中に招き入れられ、カーペットの敷かれた薄暗い通路を進んで一つの個室の前に連れて来られる。
「先様は既にお待ちでございます」
「・・・ありがとう」
 案内人が行ってしまうと、恭介は意を決して中に踏み込んだ。
 テーブルの前に座っている人影に向かって声を投げる。
「お誕生日おめでとうございます、成美さん」
「――よくできました」
 にっこり笑ってそう誉め言葉で応えたのは。
 濃いワインカラーのドレスを纏った、月嶋成美その人だった。

「ちょっと簡単だったかしらねぇ?」
と言いながら、成美はさっそく恭介の持ってきた箱を開けて、中に入っていたプリンを取り出してぱくついている。
「勘弁してくださいよ、もう・・・ こんなとこ俺のガラじゃないんですから。どうやって予約取ったんです?ここ」
「もちろんじじいのコネに決まってるじゃない。で、あんたはどうやって正解に辿り着いたの」
「・・・まぁいろいろありますけどね」
「例えば?」
 京香が選んだにしては上等だ、とか評しながら、成美は2個目に手を出している。
「その箱の、包装紙ですけど。店名がデザインの中に入ってますよね。それで中身が洋菓子だってわかりました」
 恭介は知らなかったが、ネットで調べてみたら海外のコンクールで賞を取ったパティシェが開いている有名な店らしい。
「事務所で京香さんの作ったファイル見ても全部そういう店の情報ばかりでしたしね。しかも、よく見たらプリンが評判になってる
 所をピックアップしてあったし」
 ティーン向け雑誌の切り抜きなんかもあったから、あれがきっと奈々子が京香に渡したものだろう。
「だからプリンが好物な女性の依頼人で、こんなイタズラっぽい、所長が喜んで乗ってくるような依頼をするならまず成美さんかなと」
 依頼人が女性なのは誠司の台詞と態度でわかった。・・・一応、ヒントをくれていたのかも知れない。
「それだけぇ? 全然知らない人間だとは思わなかったの?」
「哲平や奈々子にまで口止めするなんて知り合いじゃなきゃできないでしょう」
 風邪だなんて嘘をついてマスクまでさせて。
 それを言うと成美はくすくす笑った。
「ああ、あれねぇ。せっかく貰ったんだから、あたしは是非黄色い×のついたヤツを着けさせたかったんだけど。模様で口止めって
 バレバレになるからやめたの。哲平にも泣かれたしねー」
「・・・・・・・・・・」
「ま、今回あいつは京香のサポートに付けたけど、一番の役割はあんたにバラさないようにって事だったから」
 それでずっと顔を合わせなかった訳か。
「京香には“美味しいプリンを探して持って来て”って言ったの。で、あのオヤジにあんたの身支度をさせて、あんたが盛装してここまで
 届けに来る役目ね」
「それがどうして俺に秘密なんですか」
「あら、だって、ただ“良い恰好して来い”ったってアンタきかないでしょ? 第一、服自体持ってないし。だからあの不良中年に頼んだわけ。
 あいつこの間あたしに飲み比べで負けてるから、代わりに一つ言うこと聞いてもらえる事になってたしね」
(所長・・・っ)
「依頼って事にして、場所もこういう所に設定すればあんたも納得するでしょ。気合が入ってしゃんとするし」
「・・・それにしたって、ここまでする必要はないんじゃ・・・」
「だって見たかったんだもん。京香だってなんだかんだ言いながら楽しみにしてたわよ。あんたがそーいう恰好するとこ」
 恭介は頭を抱えた。京香さんまで。
「いいでしょー、あたしの誕生日なんだから。それくらいしてくれたってー」
「・・・はいはい」
(しかし、その為だけに此処まで仕掛けるか――?)
 そう云えば、前にも人をからかうためにネットで噂を流すなんて事をやってた人だっけ。
「あと、“挨拶”の方は?」
 恭介の様子に構わず、成美が話の続きを促す。
「・・・花束に付いてた店のシールを見て、買った店に持って行って聞いてみたんです。『これ先刻作ってもらったけど、指定したの
 入ってますよね』って」
 ええ、ちゃんと入ってますよ、これがそうです。お誕生祝いでしたよね、11月の誕生花はこの花です――親切な店員はそう教えてくれた。
「・・・お喋りな店員で良かったわね」
「これだけの仕掛けをするんですから、まずイベント絡みでしょう? 誕生日なんて筆頭じゃないですか。京香さんにあそこまでさせるにも
 尤もな理由ですしね」
 裏も一応取ってある。この時間には珍しくSAKUがオンラインだったので、こっそり協力を頼んだりしてしまったのだ。
「聞き込みする相手も時間もあまりなかったんで、結構大変でしたよ」
「ふうん。ま、とにかく合格って訳ね。それじゃ行くわよ」
 成美は席を立った。
「え? 何処へ?」
「スピリット。みんな用意して待ってるから。ほら、ちゃんとエスコートして」
 差し出された腕を慌てて取りながら、恭介は尋ねる。
「用意してるって・・・」
「もちろん誕生日パーティーよ。それともあんた、ここでフルコース食べていきたい?」
「い、いらないですっ!!」
 そんなものが喉を通るとは思えない。
「もー、ほんとに貧乏性なんだから・・・」
「放っといてくださいっっ」
 成美は楽しそうに笑った。
「じゃ、スピリットの主賓席までエスコートね。それで依頼は完了だから」
「わかりましたよ・・・」
「そんな顔しないの。ちゃんと背筋のばして!!」


 ――そして女王様とその下僕は、夜の街をパーティー会場まで一緒に歩いて行ったのだった・・・・・・。


                                                              【了】



★コメント

 ・「依頼人を探せ」といわれても、誕生祭作品な段階で既にバレバレという(爆)。
 ・主役については追求しないでくださ・・・
 ・推理の根拠あやしいです。説得力なくてすいません。
 ・この後パーティーでプリンの味について成美&京香で言い合いとか、哲平がこっそり恭介の写真撮ってそれが京香さんとか
  静さんの所にまで流れたりとか、それがバレて怒られたりとか・・・書こうかと思いましたが、書けませんでした。
  ですので、そこら辺の楽しい想像は読む皆さんの脳内補完でお願いいたします。(えー)
 
   

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