管理人が好きな台詞やシーンの紹介です。 少しずつ置いていく予定です。
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1話4日目、充が襲われた後のシーンです。 何かと思われるかも知れませんが、実はこのあたりが私にとって、 「お? このゲーム、他のとは違うぞ」 と初めて思わせられた、いわば思い入れ始めの原点なので…。 よくある推理ゲームだと、事件状況の聞き込みってすごく事務的な台詞ばかりが 多いですよね? コマンドで「聞く」→「アリバイ」→「私は自分の部屋で電話をしていた」 なんて感じで。 こんな風に、物語の状況に沿って 「実際にその場にいたらそう話すだろう」という自然な言葉で書かれている、 「生きた台詞」を見たのはおそらくこの種のゲームでは初めてじゃないかと思います。 そして、ここまで言葉(文章)に気を遣ったソフトの出来は、 やはり只者ではなかったのでした☆ |
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3話3日目夜のハードラックでの台詞です。 成美さんと哲平(に加えて恭介)の関係(バランス)について恵美さんが語り、 「あの二人は意外ともろい」と明かしたあとに聞ける言葉です。 この後、「少しでもそんな気がしなかった?」と聞かれて肯定したときのシーンまでまとめて、 とても好きなところです。 きっかけは、なんとかペーパーナイフを恵美さんに見せようとするという、何とも間抜けな アクションのためでしたが、思いもかけず得られた名シーンに感激。 恵美さんを見る目が変わったのみならず、これ以降、彼に情報をもらうときは全て 哲平グッズを渡さずに会話で交渉するようになりました。 ・・・彼には不本意かも知れませんが。 |
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